Interview
メンバーインタビュー
and roots随一のプロフェッショナル。 スキルの組み合わせで最強の戦略家に。
and roots株式会社 グロースハックチーム
アナリティクスエンジニア Kさん
2016年に入社し、D2C事業部でカスタマーサクセス、新規集客 マーケティングを経験した後、自ら学んだデータ分析を極める。 BI領域における豊富な知識で稀有な存在価値を発揮し、and roots のデータ分析の要となっている。
スキルの組み合わせがイノベーションを生む
エンジニア × マーケッターを目指した就活時代。
大学時代は、何か1つのことを深めるというより、様々なスキルやドメイン知識を深めて、いろいろな組み合わせを試してみたいという欲求がありました。
その理由は、スキルの組み合わせがイノベーションを生むことを知っていたから。代表的なものでいうと、Apple 社が iPhone を開発したようなイメージです。今や世界中で使われているiPhoneは、音楽再生機器 × 携帯電話 × インターネットでできたものですよね。これから個人に対して求められるのも、そういったスキルの組み合わせだと感じていました。
だから 就活時代に目指していたのも、「エンジニアリングができる」マーケッター。and roots を選んだ理由は、選考を受けていた会社の中で、自分の掲げていた目標を最短で達成できそうだと感じたからです。
等しく与えられる「時間」をどう使うか。
より良い発想は、第二領域を広げることから。
実際にand rootsで働いていて、 個人の成長を後押ししてくれる環境が整っていることを実感します。読書手当や勉強会手当、資格取得手当など、スキルの習得をサポートする制度が充実していることや、挑戦して結果を出し続けている人が評価されたり、一番責任感を持って働いている人が最高の権限を付与されたりすることからも感じますね。
働くうえで私自身が大切にしているのは、常に「第二領域(緊急ではないけれど重要なこと)」を広げることへの意識。どんな立場の人間にも等しく与えられている「時間」という資源を有意義に使うことが、人生の充実に繋がると考えています。
毎日自分に投資する時間を作ることで、現状よりも良い仕組みを思い付く確率が上がり、あらゆる事象が好転する。その結果自由に使える時間が増える。それが自分にとって最高のサイクルです。
誰かが用意した仕組みより、さらに良いものを。
データ分析でビジネスはもっと好転する。
副業も積極的にやっていますが、独立せずにandroots で働いているのは、「未開発の土地を開拓するロマン」みたいなものがあるからです。誰かが用意してくれた現状の仕組みよりも、もっと良い仕組みを考えたり、それを新しいスタンダードにしたりすることに生きがいを感じています。
今は、and roots全体を通して、データ活用をより活発的に行うようにするためにはどうすれば良いか考えています。具体的には、現場のレベルにあわせた学習カリキュラムを用意したり、データ分析からビジネスが好転するイメージがしやすいようなシステムを準備したりしています。
ビジョンは、業界を代表するレベルのデータサイエンスの知識を身に着け、あらゆる事業をグロース・効率化することです。第一線で活躍するプレイヤーではなく、歴史に名を残した戦略家のようになることを目標にしています。
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