Interview

メンバーインタビュー

出産を経て、子会社立ち上げに奮闘中
自分も会社も更新し続けられる存在へ

グループ会社 代表取締役
中山 結実子

2016年にコンサルティング事業部 初の社員として入社。メディア事業部立ち上げを経験後、東京のスタートアップ企業に転職。その後再びand rootsに入社し、YouTube事業部を立ち上げる。産休育休を経て、現在は子会社の立ち上げ準備中。

「時代の流れに乗りたい」という思いで入社。
猛スピードで成長できる環境が
and rootsの魅力。

私の大学時代は、今では当たり前になっているTwitterやInstagramなどのSNSが一般的に使われるようになった時代でした。その大きな流れを学生ながらに感じており、WEBに関する仕事に就いて、時代の流れに乗りたいという思いで、WEBマーケティング を学べるand rootsに入社しました。 今でもその選択は間違っていなかったと思います。and rootsは良くも悪くも、とても「裁量」が大きいです。私も入社してすぐに、商品開発の責任者になったり、クライアントを担当させていただいたりしました。一歩間違えれば会社にも大きな損失を与えてし まうほど責任は大きく、プレッシャーはあります。 でも、その大役を早い段階で経験できることが、猛スピードで成長することに繋がってきたんです。そこがand rootsの魅力の1つだと思います。

「原因は常に自分にある」。
チームを変えるには、まず自分が変わること 。

入社3年目にメディア事業部の責任者になり、初めてマネジメントを経験しました。そのときの学びが今の自分の働き方に繋がっています。

それまで個人で仕事をすることが多かった私は、「チームで成果を出す」という壁にぶつかりました。チームの目標に向かって頑張りたいのに、メンバーから不満が勃発したり、人が増えたのに生産性が低下して進捗が滞ったりして、次第にメンバーを信頼して仕事をすることができなくなってしまったんです。

そんな自分を変えるきっかけとなったのが、ある本で 「何か問題が起きたとき、原因は常に自分にあると思え」という言葉に出会ったことでした。その言葉が頭から離れず、私はチームメンバーと話し合う機会を設けました。そこで引き出せた思いを不器用なりにしっかり受け止め、解決できそうなところから着手していくと、チームが大きく変わったんです。このときに、原因は相手ではなく、その人と真剣に向き合っていない「自分自身」にあったと気付くことができて、本当に良かったと思っています。

本気でやりたい人に、
チャンスを与えてくれる環境。
自分のビジョンをどんどん発信しよう。

and rootsは「個人のビジョンを応援する」という文化なので、やりたいことを口に出していくことはとても大事です。実際そういうメンバーがどんどん新しいチャンスを与えられていますし、今私が子会社の立ち上げを任されているのも、日々新しいビジネスについて発信してきたことを認めてもらえたから。チャンスがあれば「やる」と決めています。

任されたもう1つの理由は、チームワークを重視して働けるようになったからだと感じています。チームマネジメントに悩んだとき、代表陣の1人である山村に「『必ずできるようになる』と最後まで信じなさい。」と言われたんです 相手を信じてみたことで、自分の言葉や姿勢が変わり、メンバーのパフォーマンスも見違えるほど良い方向へ変わっていくのを目の当たりにしました。

あのとき変われたように、自分自身も会社も更新し続けていくことができる存在でいたいです。会社設立は赤字からのスタートですが、成果を継続的に生み出して、新しい成功をつくっていけるように頑張ります!

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